体温〜ためしてガッテンより☆

keiko999

2014年10月29日 14:34



筋肉には、サルコリピンがいっぱい。


このサルコリピンは、病気になった時の熱も、作ってくれる。

1日に体が作る熱の6割が、筋肉で作られていると考えられている。


※筋肉が落ちると、体温が上がりにくくなる。




体温は、夕方に一番高くなる。

そこから下がって、起きるちょっと前が一番低い。

人間が寝るためには、夜から朝にかけて、体温の落差がないといけない。



夜と朝の体温差が大きいほど、快適な睡眠ができる。



年をとると、最高と最低の体温差がだんだんと狭くなってくる。


体温差が小さくなるほど、眠れなくなってしまう。



重要になるのが「体を動かす時間帯」。



一番効果が出る時間帯は、夕方。

体温が一番高い時に、さらに運動して体温を上げると、差が大きくなる。




同じ時間帯に体を動かすことを繰り返していると、その時間がくると、自然と体温が上がりやすくなる。





<熟睡できる体温の法則>

寝る前−起きた直後=0.5℃以上




<3分歩くだけ筋トレ>

軽く息切れする程度の早歩きを3分。

休憩してもOK。





年をとると病気をしても熱がでなくなる。


ウィルスが入ってきた時に、

熱を出して、リンパの働きやすい環境を作るのが一番。

※ウィルスと戦っているから熱が出るのではない。


それができないと免疫がさがる。



~ここまでがためしてガッテンです~



※先日のリンパのセミナーに続き、リンパの大切さを学びました.*・゚ .゚・*.


抗がん剤をつくる時は、
エプロンして、手袋二重にはめて、ゴーグルをして。


それを生身の身体に入れるということはどういう事か・・・


それをわかっていない人が多い。



自分で熱を出せれば、ガンもウィルスも死ぬ。


免疫がこれからはとても大切と言われていたのが、とても印象的です。
※エボラ、O-157も。


最近16時位に極力ウォーキングしてます♪

でも・・・ゆっくりかも(*´艸`)


歩くと 心地良いです♪



運動→→→運を動かす.*・゜ .゜・*.




2018年3月22日追記



深部体温が高いほど脳や体はスムーズに動き、

低いほど眠くなる。


夜更かしが続くと深部体温のリズムにズレが生じ、


夜に深部体温が上がり続けた状態になり、

その状態でお布団に入ることになるため、


なかなか眠りにつけず、不眠の発症に。



たくさんの愛と感謝をこめて(*^o^*)

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