竹炭塩と還元力とジュエン☆
竹炭塩のジュエン2☆(現代の塩とナトリウム)

前回書いた記事はこちらです

竹炭塩のジュエン☆
http://keiko999.ti-da.net/e4487096.html
お塩について少し書いていきます

1、塩とは人体にとって絶対欠かすことのできない成分で、体液の浸透圧を調整します。
塩の摂取量が多すぎると、高血圧や胃がんの原因になります。
2、塩は塩化ナトリウムを主な成分とし、海水の乾燥、岩塩の採掘によって生産される物質です。
近年は電気分解塩の他に健康目的や味覚が異なる様々な塩が製造販売されています。
3、現代の塩とナトリウム
食塩として販売されているもののほとんどが イオン交換膜製塩法によって生成された 塩化ナトリウム99%以上のものです。
ナトリウム以外のミネラルが非常に少ないため、ナトリウムのみに偏って過剰摂取することになってしまいます。
岩塩や海水を蒸発させて精製される食塩(海水塩)は、マグネシウム、カリウム、カルシウム、
硫化イオウ、ヨウ素、イオンを含んでいます。
私の大好きな沖縄でも自然海塩の製法で地元特産品として塩製造が盛んです。
久高島のお塩は毎年5つほど購入して帰ってきます

そして、実家やお友達にもプレゼントしています。
カリウムにはナトリウムを対外に排出する効果があるのですが、それを含まないイオン交換膜製塩法によって生成された塩は、尚更、ナトリウムの過剰が問題になります。
よく言われる塩分の過剰摂取とは 実際には塩というよりナトリウムに関して言われています。
食塩のパッケージの栄養成分の欄に 含有塩分量のみが記載されている場合があります。
これは高血圧の要因としては食塩量よりむしろナトリウム摂取量が重要視されているためです。
お塩の勉強は今回はこの辺りで終了です

次はジュエンについて書きます

仏語のJOUER(演奏する)が名前の由来です。
1、こちらの塩の特性は強力な「還元力=抗酸化力」にあります。
酸化は酸素と化合し、水素または電子を奪われる反応です。
原子の状態は、プラス(原子核)を中心に回っているマイナス(電子)の数が不足している状態です。
これらの逆反応が還元です。
人の体は常に酸化と還元をバランスが取れた状態で繰り返し、生命維持活動を行ってきました。
しかし、多くの有害物質や酸化物質に取り囲まれた環境に置かれた現代人の体は、
このバランスが崩れかかり、酸化体質になっているそうです。
近年酸化が身体の老化に大きく関わっていることが明らかになり、
食材や飲料、化粧品、健康食品などで酸化とは逆の還元性を持った成分の配合がなされています。
※環境汚染、ストレスで体内の活性酸素が増加すると身体は錆びる(酸化)
錆をとる(還元)には毎日摂取する飲食物がポイントです。
2、良質竹炭は「食炭」といって、人間が健康増進のために食する習慣もあり、日本薬局にも「食炭」が登録されているそうです。
食炭の効果としては、宿便清掃、ダイエット、整腸作用、腸内雑菌調整などが上げられます。
よって、竹炭化塩は塩化ナトリウムや塩化マグネシウム、塩化カルシウム、酢酸ナトリウム、低級脂肪酸ナトリウムであるばかりでなく、ポリフェノール等の極微量成分を含むため、
従来の結晶性塩や海洋塩とは大きく異なります。
3、竹炭化塩、ジュエンは、他の塩に比べ、還元性が非常に高く、複合成分系であることから、結晶性が非常に複雑でキメが細かく、
体内で還元力を発揮するだけでなく、塩素消毒してある水道水の残留塩素を瞬時に消し去る力も持っています。
4、お料理全般に、
お野菜のあく抜きに、
ゴマと混ぜてゴマ塩にしておにぎりに、
スープや天ぷら油の酸化防止に、
入浴時の浴槽に数振り、
洗髪時の地肌のマッサージに、
歯茎のマッサージに、
そして水道水の塩素抜きにご利用ください☆
5、約100種類の天然ミネラルと主成分マグネシウム組成の還元塩、ジュエン。
身体の細胞を老化させ細胞の若返りが期待できます。
独特な硫黄臭は製造過程において高温で焼いた結果起こる現象で、
塩に含まれた硫黄分が気化するためで、化学物質は一切含まれておりません。
黒い粒は長時間の高熱焼成工程で出来た竹炭とミネラルですので品質上の問題はなく、安心してお召し上がりください。
●名称:食塩
●原材料:海塩、竹炭(国産原材料使用)
●内容量:100g(1本分)
●販売元:株式会社 ラ フェリシテ
以上です。
ジュエンのお塩は通常、手渡しで販売していましたが、
直接面識がない方も購入しやすいように、ヤフーオークションに出品します

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/mystatus?select=selling
また私をご存知の方は、これまで通りメールやお電話をくだされば、ご準備いたしますのでご安心ください

以上です。
最後になりますが・・・
日ごろはヒーリングやセミナーで、健康と幸せのお手伝いをさせていただいています。
・けいこの癒し☆ハピネス
http://keikonoiyashi.seesaa.net/
FBページも作っています。
けいこの癒し☆ハピネス
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どうぞよろしくお願いいたします

たくさんの愛と感謝をこめて(#^.^#)