健康に関するプチ知識☆
体温〜ためしてガッテンより☆

筋肉には、サルコリピンがいっぱい。
このサルコリピンは、病気になった時の熱も、作ってくれる。
1日に体が作る熱の6割が、筋肉で作られていると考えられている。
※筋肉が落ちると、体温が上がりにくくなる。
体温は、夕方に一番高くなる。
そこから下がって、起きるちょっと前が一番低い。
人間が寝るためには、夜から朝にかけて、体温の落差がないといけない。
夜と朝の体温差が大きいほど、快適な睡眠ができる。
年をとると、最高と最低の体温差がだんだんと狭くなってくる。
体温差が小さくなるほど、眠れなくなってしまう。
重要になるのが「体を動かす時間帯」。
一番効果が出る時間帯は、夕方。
体温が一番高い時に、さらに運動して体温を上げると、差が大きくなる。
同じ時間帯に体を動かすことを繰り返していると、その時間がくると、自然と体温が上がりやすくなる。
<熟睡できる体温の法則>
寝る前−起きた直後=0.5℃以上
<3分歩くだけ筋トレ>
軽く息切れする程度の早歩きを3分。
休憩してもOK。
年をとると病気をしても熱がでなくなる。
ウィルスが入ってきた時に、
熱を出して、リンパの働きやすい環境を作るのが一番。
※ウィルスと戦っているから熱が出るのではない。
それができないと免疫がさがる。
~ここまでがためしてガッテンです~
※先日のリンパのセミナーに続き、リンパの大切さを学びました.*・゚ .゚・*.
抗がん剤をつくる時は、
エプロンして、手袋二重にはめて、ゴーグルをして。
それを生身の身体に入れるということはどういう事か・・・
それをわかっていない人が多い。
自分で熱を出せれば、ガンもウィルスも死ぬ。
免疫がこれからはとても大切と言われていたのが、とても印象的です。
※エボラ、O-157も。
最近16時位に極力ウォーキングしてます♪
でも・・・ゆっくりかも(*´艸`)
歩くと 心地良いです♪
運動→→→運を動かす.*・゜ .゜・*.
2018年3月22日追記
深部体温が高いほど脳や体はスムーズに動き、
低いほど眠くなる。
夜更かしが続くと深部体温のリズムにズレが生じ、
夜に深部体温が上がり続けた状態になり、
その状態でお布団に入ることになるため、
なかなか眠りにつけず、不眠の発症に。
たくさんの愛と感謝をこめて(*^o^*)